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8.05.2023

Riprap POP"N"UP STORE at AUGGIE

Riprap POP"N"UP STORE at AUGGIE


日時:8月12日(土)11:30-20:00
ゲスト:西野裕人氏(Riprap Designer)
場所:AUGGIE
鹿児島県鹿児島市東千石町18-1 ミッドランドアパート2F
TEL:099-226-5450


来たる8月12日土曜日、

リップラップのポップアップイベントが開催されます。

イベント当日は、2023年春夏のアイテムから

リップラップがご用意してくださるアーカイブのアイテムも並び、

多くのアイテムがAUGGIEのフロアを彩ってくれます。


ブランドスタートからお取り扱いを始め、

早いもので8年も当店の"推し"ブランドとして

お付き合いをさせていただいております。


その期間で10回のポップアップイベントも行なってきました。

今回は2020年11月以来となる久々のイベント。

3年ぶり11回目の常連校的なイベント回数を誇ります。
(甲子園に出場の高校球児、明日からガンバレ!)


冗談はさておき、

来週は山の日である11日金曜日からお盆にかけて、

長めのお休みを予定されている皆様も少なくないと思います。

AUGGIEでは、2023年この期間をRiprap weeklyと勝手に題し、

特に11日金曜日と、イベント日である12日土曜日は、

Riprapで盛り上がること間違いなしの2日間にしていきます。


まずは8月11日金曜日。

2023年 SPOT ITEMがRiprap取扱店より一斉に販売開始を行います。

RRJ1502SP
STREAMLINE COAT(STRONG TWIST GABERDINE)
C/#: G OLIVE
PRICE: ¥50,000 (¥55,000)

生地はコットンギャバジン。

強撚糸のコットンを使用していて、

肌触りがザラッと乾いた質感がクセになりそうです。

非常に高い耐久性を備えながら、乾いた質感そのままに、

吸湿性や速乾性にも長け、強撚糸ならではの機能性も持ち合わせます。

型を定番的にリリースするチョアコートのラインを採用、

ポケットディテールを仕立ての良い玉縁のポケットに。

生地の性能を活かした、コーチジャケットのような仕立て映えになっています。


まだ入荷前で製品を見ていないけれど、写真から面構えがいい、、、

生地が立体的で厚みがあるように感じるのに、

いざ着てみると、軽やかな着心地で、もう少し待てば着れちゃうんだろうなぁ。

秋を見据えた1着と、今すぐの着用をご提案したい

対となるスラックスもご用意しています。

RRP1501SP
NO TUCK SLACKS (STRONG TWIST GABERDINE)
C/#: G OLIVE
PRICE: ¥30,000 (¥33,000) 

RRP1502SP
TWO TUCK SLACKS (STRONG TWIST GABERDINE)
C/#: G OLIVE
PRICE: ¥30,000 (¥33,000) 



Riprapの代名詞であるスラックスに、コットンギャバジンの相性は抜群。

生地も相まって形もキレイに見せ、仕立ての良いトラディショナルパンツです。


ザラッと乾いた質感の肌触りはジトっと感じる夏にはちょうど良く、

8月の暑い時期から大活躍の予感がしています。


スラックスはノータック、ツータックとご用意していますので、

お客様のライフスタイルに合わせてご提案いたします。

セットアップでの着用が楽しみなアイテムです。


コットンギャバジンの3型に加え、もう1型。

ここ数シーズン、

Riprapのパンツにアクセントを加えるアイテムの限定カラーをご用意します。

RRBT004BB
NARROW BELT (5MM BRITISH SADDLE)
C/#: BLACK/BLACK
PRICE: ¥14,000 (¥15,400)


屈強な英国製サドルレザーを採用したナローのベルトは、

Riprapのパンツをより美しく見せるためのアクセサリー。


同時発売のコットンギャバジンのスラックス、

定番品のアクティブトラウザーでカジュアルに合わせたり、

今の着こなしならハンドクラフテッドスーツと組み合わせても

細身のベルトの方がより洗練されたスタイリングを楽しめるのでは。


本当に質の高いアイテムなので、様々なスタイリングで使って欲しいです。


以上、盛り沢山の計4型は、Riprapらしさを盛り込み、

モリモリの内容となっています。

スポットアイテムは11日金曜日からの発売であるけど、

デザイナー西野さんがお店に立ってくださる12日土曜日に来て欲しいなぁ。

実際にリップラップ製品の話を聞いて、フィッティングを見てもらい、

笑い話からくだらないジョークまで、

みんなでワイワイできたら嬉しいです。


改めて8月12日土曜日。

AUGGIEの増床も記念して、Riprapと一緒にイベントを行います。

AUGGIEの屋号の由来は以前もお伝えの通り、

映画SMOKEより。

蓑田はもちろん、西野さんも大好きな映画。


そんな記念イベントを祝して、

Riprapがサプライズを用意しているとかいないとか、、

それは当日のお楽しみ。


皆様のご来場心よりお待ちしております。



12.01.2022

Tokyo, Niigata. and Kagoshima. Special product second edition.

crepusculeより、楽しみにしていたアイテムがようやく発売する。

東京と新潟、そして我ら鹿児島を入れた3都市3店舗限定品。

2021年から3店舗で企画し、即完売したアイテムの第二弾だ。

いつもこの企画に乗ってくださるデザイナー酒井さんには感謝しかないです。

そもそもなんでこの3店舗?って思う人も多いと思います。

実は濃ゆーく深ーい繋がりがある(はず)。


この企画の始まりである昨年のお話。

蓑田の「この生地でカーディガンがあったら。」

の声に賛同してくれた新潟のSISTER星さん、

そしてSkoolを運営するOVERRIVER越川さん。

蓑田含めた3人はほぼ同年代であり、そりゃ話が合うに決まってる。


新潟のSISTERさんは星さんとスタッフのコイズミさんの

2人がメインで店舗を運営している。

メンズだけならAUGGIEでの蓑田と僕の境遇に似ているような気がして、

勝手に繋がりを感じている。

そして、OVERRIVERチームの畠中さんは僕と同じ歳だし、

Skool店主の山本さんは同郷の鹿児島出身。

この2店舗と様々な共通点を感じているのは僕だけだろうか?

僕らにとって(勝手な)強い繋がりを感じる2店舗との別注アイテム。

腹巻き仕様のホールガーメントニットパンツを

カラフルなカラーでご用意しました。

12月を迎え、より温かみのあるファブリックに、

クリスマスぴったりのカラー、オレンジとグリーンをチョイス。

この3店舗だし、また色物を使ってスタイリングするのが楽しいなと。

昨年に引き続き1店舗ごとで撮影したヴィジュアルにも注目して欲しい。

同じアイテムだけど各ショップの色が出ているように思う。

決して同じバランスでアプローチする3店舗ではないのに、

3店舗の個性と深い繋がりがクロスオーバーした別注アイテム。

鹿児島では12月3日(土)11時半より、

女の子にも履いて欲しいなーと思って系列店Filmvakにて販売します。

もはや次が待ち遠しい3店舗の別注企画。

今回も是非ご期待ください。

crepuscule Wholegarment Haramaki Pants
発売日:12月3日(土)
カラー:オレンジ / グリーン 
サイズ:ONE SIZE
販売価格:¥22,000-(税込)
限定:30枚

FILMVAK
〒892-0846 鹿児島県鹿児島市加治屋町1-9 第二柿本寺ビル103
TEL:FAX 099-226-5450

AUGGIE
〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F
TEL:FAX 099-226-5450


7.14.2022

citizen trainer

大変ご無沙汰なブログ更新です。

久々にブログの閲覧数確認したら、放置してるのに意外と見られている笑

スタッフ3人体制となり、そろそろ1年。

まだまだ全然余裕ないけど、

僕の想いを長々と述べることができる唯一の発信場所だし、

ちゃんと時間を作って、たまには更新していこうと思います。

改めて宜しくお願いいたします。



今日は本題の前に、少しアナウンスをさせてください。

7月23日、24日、25日に加治屋町のFilmvakにて、

ジュエリーブランドSHIHARAのPOP UP イベントが開催されます。

言い方が悪いかもしれないけど、僕なんかが告知しなくても、

毎年大盛況のイベント。今年はゲスト含めてより盛り上がりそう。

それぐらい手元、首元、耳元を彩る装飾品には人を魅了する力があると思います。

今年もFilmvakにはお問い合わせがいっぱいです。

先日も僕の友人が門出に備え、イベント時のスケジュールを押さえてくれました。
(ありがとう!!)

ということで、現在多くのご予約をいただいております。

当日ご来店いただいても、入店できない可能性があるので、

本イベントでオーダーを検討している方は、

Filmvak、AUGGIEのインスタDM、僕に直接でも構わないので、

必ずご連絡をお願いいたします。


さて、本題へと戻ります。

冒頭の通り、ここ1年3人体制が続いており、

僕はFilmvakでHender Schemeをご提案することが多くなりました。

我々にとってはレザーシューズブランドという位置付けなので、

やっぱり靴をしっかりと提案していきたい。

ウィットに富み、今までにありそうでない

高感度のシューズを製作し続けるエンダースキーマ。

2022年夏秋の新作も僕好みのシューズが到着しています。

citzen trainer
¥38,500-

Hender Schemeで初めて製作された、トレーニングシューズ。

ジャーマントレーナーがベースとなり、無骨なイメージも持たせつつ、

通し抜きのメダリオンを施しました。履き心地、通気性は十分です。

軍モノとしての機能性を一部排除し、

レザーシューズとしての快適性を向上させた、

正にいいとこ取りの1足。

このシューズ、更にいいとこ取りをしているシューズで。

インサイドはジャーマントレーナーの装いなのですが

パッと見ですぐ気づいてくれた人もいるかと。

アウトサイドはT型に縫い込まれたデザイン。

サンバ、スペツィアルなどのアイコニックパーツを採用しています。

モデル名を伏せること敢えてしません。

過去にアディダスとコラボレーションしている

エンダースキーマだからこその妙だと思います

ローテクなスニーカーだとあんまり見かけないデザインですよね?

サンバみたいだけど、上品な装い。

メダリオンのディテールを含めた美しいデザイン。

インサイド?アウトサイド?

アシンメトリーなデザインがスポーツシューズ寄りなイメージもできる。

僕はこのスニーカーにあるイメージが湧きました。

2000年頃から2002年頃、スポーツ刈りだったサッカー少年の僕を

魅了したアディダス/プレデターシリーズのスパイク。

カーブの性能を向上させるグリップをインサイドに施し、

アウトサイドはステッチも少なくした

無駄のない仕上がりとなっているスパイクです。

このスパイクは多くのベストゴールを演出しています。


2002年、因縁と言われた対戦で美しいPKを決めてみせたベッカム。

同じく、欧州最高峰のカップ戦決勝で美しいボレーシュートを決めたジダン。

2人の足元にはこのシューズが欠かせないものとなっていました。

そんな解釈でcitizen trainerを着用すると、

きっとビューティフルゴールを決めれると思います。
(そのような機能性は一切ございません)

僕の勝手な解釈で、citizen trainerの話とかけ離れてしまいました笑

とにかく僕が愛してやまないフットボールの要素も備えたシューズだってこと。

感覚のままにスタイリングも楽しんでほしいなと。


pig bucket hatにcitizen tarinerで

britpopよろしくなスタイルやりたいなぁ。

こんなこと書いてたら1足売れたし、

リアムギャラガーもアディダス/スペツィアルでコラボを発表してた。


連想すること、解釈することは、人それぞれで自由です。

何かを匂わせるスタイルが好きって方、

このシューズをいろんなイメージで履きこなしてみてはいかがでしょうか?

全く関係のない、サッカートークに脱線してしまいましたが、

Hender Schemeのシューズは、何かをイメージさせつつ、

このブランドにしかできない文脈的なデザインを多く揃えています。

お店でも多くの型をご用意していますので、いっぱいお話しさせてください。

Filmvakにてお待ちしております。


FILMVAK
〒892-0846 鹿児島県鹿児島市加治屋町1-9 第二柿本寺ビル103
TEL:FAX 099-226-5450

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〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町18-1ミッドランドアパート2F
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